キッコーマン“食育”講座!!
- 23, 2014 14:27
- 0
11月6日(木) 午後
学校保健委員会が開催されました
本年度は、東京より講師の方を迎えて、『キッコーマン“食育”講座』が実施されました~~
参加者は、5・6年生児童&1年~6年生の保護者

テキストにそって、『食育』の3つの柱について、お話してくださいました


①安心・安全・健康の選食能力を養う
どんなものを食べたら、安全か・危険か・健康になれるかを見極め、選ぶ能力を身につけよう!
ここでは、食品表示についての説明をしていただき、「賞味期限」と「消費期限」の違いについてなど、再認識することができました。
②衣食住の伝承、しつけは共食(家族の団欒)から
しつけは、脳や感情の発達に沿って行うことが重要!
年齢によって、しつけの種類が違ってきますよ~!
0~3歳
とにかくスキンシップを高め、愛情をいっぱい注ぐこと
3~8歳
人間の脳は、8歳で発達が活発化し、10歳くらいまでにほぼ完成!
だから、8歳くらいまでに基本的なしつけをしておきましょう!
6~14歳
家庭でのしつけに加え、学校教育においても人間形成のための教育が欠かせない時期!
子供が育つ良い食卓とは???
コミュニケーションのある食卓
テレビを消した食卓
食事の挨拶「いただきます」「ごちそうさま」・・・感謝の気持ちを込める
照明・・・太陽光が最適
テーブルセッティング・・・盛り付けや器選びにより、食欲が増す
箸の正しい持ち方・使い方も学びました




落花生を使って、箸の持ち方を再確認

そして、朝食の大切さも学びました
作業効率をアップさせるためにも、朝食を摂ることは、非常に大事です!
心がけたいですね
③食糧問題やエコロジーなどの地球の食を考える
日本の食料自給率(国内で生産されたものがどれだけあるか?)は、昭和40年には73%あったのに、現在は39%まで低下

そして、世界で一番残飯を出す国が、日本・・・。
食料自給率が低いことも、影響しているんでしょうね
私たちひとりひとりが、もったいないの意識・食べ物に感謝する心を持つこと・残飯を減らす努力をすることが、必要不可欠ですね
今回の講座に参加して、『食育』についての知識を深めることができました。
生きていくうえで、とても重要な食事。
だからこそ、よりよい環境でよりよい食材・栄養バランスを考えた食事を作っていきたいと改めて思いました。
みなさんも、わが子が健康に育つためにも、『食育』を意識した食生活を心がけてくださいね
今回、ご協力いただいた、「NPO日本食育インストラクター協会」のみなさん、そして、キッコーマン株式会社のみなさん、ありがとうございました
お土産にいただいた、
生しょうゆ
も、おいしくいただいております

本当に、ありがとうございました
参加したみなさん、お疲れ様でした
学校保健委員会が開催されました

本年度は、東京より講師の方を迎えて、『キッコーマン“食育”講座』が実施されました~~

参加者は、5・6年生児童&1年~6年生の保護者


テキストにそって、『食育』の3つの柱について、お話してくださいました



①安心・安全・健康の選食能力を養う

どんなものを食べたら、安全か・危険か・健康になれるかを見極め、選ぶ能力を身につけよう!
ここでは、食品表示についての説明をしていただき、「賞味期限」と「消費期限」の違いについてなど、再認識することができました。
②衣食住の伝承、しつけは共食(家族の団欒)から

しつけは、脳や感情の発達に沿って行うことが重要!
年齢によって、しつけの種類が違ってきますよ~!
0~3歳


3~8歳

だから、8歳くらいまでに基本的なしつけをしておきましょう!
6~14歳

子供が育つ良い食卓とは???





箸の正しい持ち方・使い方も学びました





落花生を使って、箸の持ち方を再確認


そして、朝食の大切さも学びました

作業効率をアップさせるためにも、朝食を摂ることは、非常に大事です!
心がけたいですね

③食糧問題やエコロジーなどの地球の食を考える

日本の食料自給率(国内で生産されたものがどれだけあるか?)は、昭和40年には73%あったのに、現在は39%まで低下


そして、世界で一番残飯を出す国が、日本・・・。
食料自給率が低いことも、影響しているんでしょうね

私たちひとりひとりが、もったいないの意識・食べ物に感謝する心を持つこと・残飯を減らす努力をすることが、必要不可欠ですね

今回の講座に参加して、『食育』についての知識を深めることができました。
生きていくうえで、とても重要な食事。
だからこそ、よりよい環境でよりよい食材・栄養バランスを考えた食事を作っていきたいと改めて思いました。
みなさんも、わが子が健康に育つためにも、『食育』を意識した食生活を心がけてくださいね

今回、ご協力いただいた、「NPO日本食育インストラクター協会」のみなさん、そして、キッコーマン株式会社のみなさん、ありがとうございました

お土産にいただいた、




本当に、ありがとうございました

参加したみなさん、お疲れ様でした
