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四丁河原 どんどん焼き

  •   14, 2013 17:40
新年明けましておめでとうございます
 
日時1月13日(日)
 
場所 富士川左岸河川敷
 
(四丁河原南区宮下踏み切より300m程南側の河川敷にある空地)
 
四丁河原南区子供会より
 
本年度も恒例のどんどん焼きが開催されました。
町内の皆様が沢山参加され賑わっていました。
 
午前9時半頃点火しました
あっというまに燃えてしまいました。
 
 
「どんどん焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。神事から始まったのでしょうが、現在では宗教的意味あいは少なくなっていす。一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。どんどん焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。