りどりす 読み聞かせボランティア
- 08, 2023 16:51
例年より早く梅雨入りし、雨の影響が出る日もある中、今日はよく晴れていました。
6月8日、「りどりす」が行われました。
「りどりす」とは、ボランティアの皆さんが月に1度、1時間目が始まる前に、各教室に来てくれて、子どもたちに絵本の読み聞かせを
してくれる楽しい時間です。
今回は2年生、4年生、ひまわり組でした。
絵本は、りどりすの皆さんがそれぞれ選んだ本を持参してくれます。
今日の絵本の一部を紹介します。
今回お話を伺ったところ、「図書館で見つけて面白そうだった」というものや、「友人が
出版した本で、みんなに聞いてもらいたいから」というものまであり、りどりすの皆さん
の「子どもたちに楽しんでもらいたい」という思いが伝わってきました。

「りどりす」さんが教室に到着すると、子どもたちは元気に挨拶をします。
今日はどんな本なのか、楽しみな気持ちが伝わってきます。

挨拶の後、読み聞かせが始まります。
「まほうのじどうはんばいき」という本の読み聞かせをしてもらったクラスからは、「こ
んな自動販売機があったらいいな」と、子どもたちから楽しそうな感想が聞かれました。
子どもたちが目を輝かせながら集中して話を聴く姿を見て、「りどりす」の活動は素晴ら
しいなと思いました。

読み聞かせには多くの効果があると言われています。
この活動がこれからも続き、子どもたちの笑顔が増えていくといいなと感じました。