りどりす 読み聞かせボランティア
- 30, 2022 23:04
美しいアジサイの花が町を彩る季節がやってきました。
まだ梅雨入り前ですが、雨の日が多い中、
今日はとてもいい天気でした。
6月9日「りどりす」が行われました。
「りどりす」とはボランティアの皆さんが
子ども達に絵本の読み聞かせをしてくれる楽しい時間です。
まず「りどりす」の皆さんは朝集合すると
トレードマークの黄色いエプロンをつけて絵本を持ち各教室に出発します。
絵本は「りどりす」さん個人個人での好きなものを持参します。
今日の絵本の一部をご紹介します。
可愛らしい絵本に子供達はどんな反応をするでしょか?
私も読んでみたくなりました。
「りどりす」さんが教室に到着すると、まず子ども達は元気な声でご挨拶をします。
挨拶を終えると、読み聞かせが始まります。
普段 みんなはお家の方に読んでもらうことが多いと思うので、違う方に読んでもらうのが新鮮だったかな?!
子ども達は静かに熱心に耳を傾けていました。
各教室で行う朝の「りどりす」だけでなく、「アフターヌーンりどりす」もあります。
「アフターヌーンりどりす」は全学年を対象に、多目的室で行われます。
私自身、子どもが小さい頃はよく絵本の読み聞かせをしていましたが、日々の慌ただしさに読み聞かせをする機会が少なくなっていました。
今回「りどりす」さんの読み聞かせを真剣に聞いている子ども達の様子を見て、
改めて子どもにとって絵本を読んでもらうことは興味深いことであり、
新しい世界を知ることができる楽しい時間なんだなと実感しました
これを機に自宅でももっと読み聞かせをしてあげようと決意しました!
「りどりす」の皆さん、今日はありがとうございました。
成人教育部 倉田